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冬でも堂々たる体躯 [生態]

水切り何ヶ月かで、シワシワになるばかりの苗もいますが、
そうでない苗もいます。水分の保持能力は、何の要因で
決まるのか詳細はわかりません。
しかし実生した頃の栽培環境により、保水能力を身につけるのでは
ないか、そんな感じをうけます。
冬の水切りをしながら栽培した苗は、あまり凹んだり
シワシワになりにくい傾向があります。
逆に暖かい地方で生まれた苗を、オークションなどで手に入れても、
信州の栽培環境ではうまく育ちません。こじれてしまうことが多いです。


sr20170204DSCN0003.jpg

↑ 緋冠竜だそうですが自分の実生ではありません。
 新潟の方の栽培されたものを数年前に入手しました。
 やはり冬に強い印象。


sr20170204DSCN0004.jpg

↑ 強刺系の緋冠竜。師匠の実生した苗。むろん信州産です。


sr20170204DSCN0001.jpg

↑ サブダクタですが、これはたぶん信州産です。
 今やモリモリ。ずっと花をつけています。





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白いものは人を惹き付ける [生態]

サボテンを眺めていると、人間は丸いもの、白いものに
惹かれるものだなと感じますね。そこに美を見出すという
ことになるかもしれません。熱烈なサボテンマニアに
なってしまうのも関連していると思います。


sr20170101DSCN0020.JPG

↑ 満月の小さな苗です。
 丸さと白さを兼ね備えており根強い人気があると思います。


sr20170101DSCN0022.JPG

↑ スーパー兜も同様ですね。
 熱狂的なファンがたくさんいます。


sr20170101DSCN0024.JPG

↑ ただの兜ですが、やや白いので
 やはり惹かれます。





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尖ったものは魅力的 [生態]

年末からバタバタとしていて心ここにあらずという状態でした。
新年となりました。
改めまして、おめでとうございます。
一休禅師の歌に、正月はめでたくもあり、めでたくもなし、というものが
ありますが、なぜ新年がめでたいのか、よく考えると不思議な事です。
いちおう、新たなもののスタート。
めでたいのです。

さてサボテンや植物の魅力はその形態にありますが、
その中でも尖ったものの魅力がその一つであると思います。
(ほかには丸いもの)


sr20170101DSCN0015.JPG

↑ メリコ錦の育ちすぎた苗ですが、葉の先端や側端に、
 鋭いトゲが発達してきて、刺さるととても痛い目にあります。
 かつてこの刺を足のスネに刺してしまい、外科に行って、
 スネに潜り込んだ刺を抜いてもらったことがあります。
 なぜ植物の刺は鋭いのかを考察したことがあります。
 それは簡単なことでした。刺は先端から細胞レベルで成長するからです。
 とても小さな先端が出てきて、その後しだいに根本が形成されるのです。
 逆ではありません。


sr20170101DSCN0012.JPG

↑ 宝草錦ですが、けっこう鋭い先端を持っています。
 でも触れても全く痛くありません。柔らかいのですね。


sr20170101DSCN0026.JPG

↑ 日の出丸の小苗。盛んに新トゲを出しています。
 当たり前ですが、刺の先端から形成されます。
 このカギ刺に引っかかるとかなり痛いです。
 日の出丸の刺を、釣り針に使っていたという話があります。
 魚はガッツリと刺に引っ掛けられてしまうのだろうなぁ・・・





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兜丸の謎 [生態]

昔から不思議だなとおもっていたことに、
兜丸のアレオーレの先に出る綿毛。
これは花になり得なかった残りカスなのだろうかと、不思議です。
多花性の兜丸だからそんなこともあるのだろうか。


sr20161029DSCN0007.jpg


sr20161029DSCN0008.jpg


sr20161029DSCN0011.jpg





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成長の止まった世界の図 [生態]

以前、世界の図が成長が止まったかもしれないと書きましたが、
どうもそれは当たっていたようです。1年前の画像と比べても、
親株の方はほとんど変化がありませんでした。


sr20160819DSCN0001.JPG2016年8月19日

↑ 今の姿は、1年前の姿(下の画像)とほぼ変化なしです。


sr20150918DSCN0023.jpg2015年9月18日

↑ ちがいといえば、仔吹いた子供が成長したことですね。


sr20140523P1010749.JPG2014年5月23日

↑ 2年前です。この頃までは、頂上の斑はさほど出てきていなかったです。

 前回の日記で、頂上に斑が来てしまったことで、
 光合成が進まず、したがって成長しにくいかもと書きましたが、
 まさに頂点の斑は動いていないですね。
 せっせと子供の育成に力を使っています。
 でも不思議なのは、3苗とも同じような症状になっていることです。
 そんなことまで歩調を合わせなくていいのに・・・
 仲がいいのだなと思いました。
 黄色の短毛丸になってしまいました。





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蜜でベタベタだ [生態]

夏の暑い盛りには、トゲモノはアレオーレから盛んに蜜を出します。
下の画像の真珠株は以前から蜜の量が多く、
この時期はアレオーレがベタベタです。


sr20160819DSCN0011.JPG
↑ 真珠の株です。頂上付近の鮮やかな紅トゲは、
 じつは蜜が登りあがって濡れています。
 (蜜に濡れているので鮮やかというべきでしょうか)


sr20160819DSCN0013.JPG
↑ アレオーレ付近は従って、画像から分かるようにベタベタ。
 アレオーレが黄ばんで見えるのは蜜のせい。
 蜜線から蜜が出た瞬間を捉えられないと、
 こんなふうなアレオーレ状態になってしまいます。
 なぜこれを嫌うかというと、アレオーレからトゲへと蜜が染み上がって、
 蜜(栄養)で一杯のトゲになるからです。
 湿度の高い日本の夏ではすぐカビが元気よく繁殖し、
 トゲを汚くします。


sr20160819DSCN0014.JPG
↑ 綿棒で濡れたアレオーレをふき取ります。
 けっこう取れますね。アレオーレが本来の白い色に戻ります。
 ついでに舐めてみると、ほのかに甘い。
 フェロカクタスできれいなトゲを維持するには、蜜が出てきたときに
 それをふき取ってしまうか、トゲにカビが繁殖しないようにカビよけを
 塗っておくかです。後者のいい薬品はなかなかありませんね。





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希望丸の分頭 [生態]

栽培していた希望丸が、どうやら分頭してきたようだと
気がついたのが2012年頃だったと記憶します。
それから確実に分頭が進み、Y字形になりつつあります。
で、眺めていて気がついたのですが、さらにそれぞれの頭が
セッカしていく様子が見えてきました。
いったいどのような最終の姿に落ち着くのか、混沌としてきました。
(というのは大げさですが)


sr20130324SANY0163.JPG2013年頃
↑ 成長点が横に伸びて線状になってきた頃です。


sr20141006DSCN0009.JPG2014年10月6日
↑ 明確に分頭しているようすが見えます。
 花は2輪の形に咲きます。


sr20160817DSCN0010.JPG2016年8月17日
↑ 最新の姿ですが、それぞれの頭の成長点が、
 やはり横に伸びてまた変形が起きそうです。


sr20160817DSCN0012.JPG2016年8月17日
↑ こんな感じ。さらに分頭するのか、セッカして不定形に
 変化するのか、いずれにしても奇妙な苗になってきました。





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よく見ると不思議な形態 [生態]

サボテンも不思議な形態をしていますが、多肉植物も
つぶさに眺めると変わった姿をしています。


sr2_20160727DSCN0004.jpg

↑ メリコ錦(先日の記事のとは別苗)の中心部に、よく見ると
 ここを住処にしている物影がありました。以前にもよくこの訪問者を
 見かけます。メリコ錦が好きなのかなと思います。


sr20160730DSCN0002.jpg

↑ 一枚の葉もトゲで武装していて、うっかり触ると痛い目に遭います。
 小さいうちは気にもしないのですが大きくなると武器のようなトゲです。


sr20160730DSCN0001.jpg

↑ 全体像はこのような感じで、野外栽培で雨水をいっぱい浴びせています。
 もう可愛げはありませんね。


sr20160730DSCN0004.jpg

↑ 同じく野外で栽培している臥牛です。赤い花が咲いています。
 でも注目するのは、牛の舌のようなザラザラしたこの表面。


sr20160730DSCN0005.jpg

↑ なんとも不思議な形態をしています。
 このぶつぶつがある理由は何なのだろう、としばし考えます。
 考えてもわかりませんが。


sr20160730DSCN0007.jpg

↑ 巻絹です。この絹糸のような武装は何のためと、
 またまた考えてしまいます。
 とにかく不思議で、かつ美しいです。





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種がこぼれそう [生態]

ロフォフォラの花柄をまとめて掃除したら、
タネがいっぱい散らばりました。まさにこぼれダネです。


sr20160722DSCN0008.jpg

↑ こんな姿でした。


sr20160720DSCN0017.JPG

↑ ずいぶんたくさんのタネが成熟していたみたいです。


sr20160723DSCN0003.JPG

↑ 親株のまわりで発芽していた苗を、余り苗として
 植えていたロフォフォラもこのような状態になりました。
 右は白星の余り苗です。そろそろ植え替えてあげないと・・・


sr20160717DSCN0007.JPG

↑ こちらはランポーのこぼれそうなタネ。
 黒く光っていて生きがよさそうです。



CACTUS

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海王丸の増稜 [生態]

兜丸の稜数は基本8であることを書きました。
他のサボテンではそれぞれの事情があるようです。

規則性の強いものとしては、日の出丸系の品種では、
きちっとフィボナッチ数列に従って、稜数が増えていきます。
つまり5→8→13→21と増稜していきます。

マミラリアでは稜の数があまりに多くて、規則性は不明です。
最も調べるのも大変です。なので不明。

海王丸は、幼苗は5稜のことが多いのですが、
たいていはもうひとつ増稜し、6稜で安定化します。
さらに成長したときに9稜や10稜になったりです。


sr20160716DSCN0001.JPG

↑ 数cm程度のサイズでは、だいたい6稜で安定しています。


sr20160619DSCN0002.JPG

↑ こちらも同様です。ただ右にいる2cmほどの苗は、
 まだ5稜ですね。


sr20160717DSCN0011.JPG

↑ こちらは、まだちいさい幼苗で5稜の形態をしています。


sr20160717DSCN0009.JPG

↑ この苗は増稜中で、6稜になろうとしています。


sr20160717DSCN0003.JPG

↑ こちらは変わり者。5稜のまま大きくなってしまいました。
 しかし頂点をよく見ると増稜が始まりそうです。


sr20160717DSCN0002.JPG

↑ こちらの大きな苗は10稜です。
 これ以上の稜数もあるかもしれませんが、
 経験がありません。


増稜するタイプのサボテンは、基本的に球体のまま
大きく成長する部類です。トゲが身を守る役割であるとすると、
大きく成長するにつれて、増稜していかないと、
トゲ座がまばらになってしまい、鳥や虫などの喰害に遭いやすくなります。

いっぽう兜丸やランポー、柱サボテンは増稜しないタイプですが、
個体のサイズに限界があるもの(兜丸など)、あるいは、
長く縦に伸びていくサボテンになりますね。


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